無限のポテンシャルを感じさせろ!僕が英検を受けない理由
ぽてんしゃる!
僕は英検を受けたことがない。
なぜなら、たとえば英検10級を取ってしまうと、その瞬間から僕は「英検1級ではない人」になってしまうからだ。
級というのは恐ろしいもので、ひとつ取った瞬間に、取っていない級まで浮かび上がらせてしまう。
資格とは、実力を示すと同時に、限界も示してしまう残酷な制度なのである。
かといって英検1級なんて、難しすぎて僕には取れない。
となると、僕に残された道はひとつ。
英検を受けないことだ。
これは逃げなどでは断じてない。
級という制度に対する、静かで非暴力な抵抗。
消極という名の積極、沈黙という名の反撃である!
そうやって僕は英検を受けないことで、無限のポテンシャルを感じさせているわけなのだ!
つまり、結婚指輪をしている男には、少なくともひとりの相手を射止めたという保証がある。
一方、結婚指輪をしていない男は、“じゃない方”であり続けている可能性もあるけれど、モテすぎている可能性だって秘めているのだ。
英検1級を持っているというのは、奥さんが佐々木希であるということ。
英検を持たざる者は、ひとりぼっちのハブラシの可能性もあるけど、橋本環奈、浜辺美波、広瀬すずの3人が彼女の可能性だってある。
うーん、今日は誰とデートしよう。
ちなみに僕のモテ期は、あと3回残っている。
いや、あと3回残しているのだ!